対人恐怖症を克服するには?対人恐怖症の原因と改善策を経験者の僕が解説してみた。

こんにちは、元ひきこもりのさくです。

現代では何らかの原因で対人恐怖症になってしまう方が増えています。

特にひきこもりと対人恐怖症は関係していることが多く、
対人恐怖症からひきこもりになってしまったり、ひきこもりから対人恐怖症になることもあります。

僕の場合はひきこもりになりずっと家にいることで、いつの間にか人と会うのが怖くなっていました。

そんな僕が今ではエンジニアとして社会で人並みに生きていけるようになった経緯と
対人恐怖症を克服した方法を書いていきます。

対人恐怖症(社会不安障害)とは 

「対人恐怖症」は、近年、「社会不安障害」という名前で注目を浴びるようになった病気です。人前に出れば、だれでも多かれ少なかれ不安や恐れを抱くものです。この「社会不安」と呼ばれる人への不安や恐れが過剰になると、悩みや苦痛が大きくなり、社会生活にも支障をきたします。これが「社会不安障害」、すなわち「対人恐怖症」です。以前は病院に行っても、「気の持ちよう」「性格の間題」とされることもありましたが、治療の対象になるれっきとした病気なのです。

引用:医療法人和楽会

このように誰もが抱える不安や緊張が過剰に出てしまい、
人と会うのが苦痛だったり手の震えが止まらなかったりすることが
対人恐怖症の症状と言われています。

そして対人恐怖症は、10人に1、2人がかかるといわれるほどポピュラーな病気でもあるのです。

対人恐怖症になりやすい人の特徴

対人恐怖症は誰もがなってしまう可能性がある病気です。

特に性格や育った環境が大きく関わっていると言われています。

以下に当てはまる人は、対人恐怖症になりやすい傾向にあるようです。

・神経質

・人見知り

・優しすぎる

・緊張して赤面してしまう

・孤立しがち

・会話が苦手

・人に怒られるのが苦手

・人目を気にしてしまう

 

多くの人はどれかに当てはまると思います。

誰しも人付き合いが得意ではなかったり、スピーチや大事な場面などに緊張することはよくありますよね。

対人恐怖症はそんな緊張や不安が過度に身体や精神に影響を与えてしまうことで発症し、会社や学校に行けなったり人と会うことができなくなってしまいます。

対人恐怖症になるとひきこもり、うつ病になってしまうこともあります。

 

実際に僕も幼い時から人見知りで緊張しがちな性格だったので対人恐怖症になったのだと思います。
でもそれから段階的に人と接していくことで対人恐怖症を克服し、今ではエンジニアとして数多くの人とコミュニケーションを取りながら会社に勤めることができています。

対人恐怖症を克服するには 

重度の対人恐怖症であれば病院で薬を貰うと不安が少なくなりますが、
精神の薬に抵抗がある人は多いのではないのでしょうか。

自分で克服しようとするには人と接することに慣れていく他にありません。
不思議と間は何事にも慣れて耐性がつきやすいことから、少しずつ色んな人と接していくことで不安や恐怖も薄まっていくことが多いです。

散歩で人がいる空間に慣れる

1度対人恐怖症や社会不安により、人と接することが怖くなった場合は人が周りにいるだけでも人目が気になって怖かくなることもあるでしょう。

僕も3年間ひきこもり久しぶりに外に出た時は、人目が怖くて仕方ありませんでした。
もちろん他人としゃべることは全くできません。

人が怖くて仕方がなくても、外に出なければ生きていけないと思った僕は夜の散歩から始めました。
夜なら人目が気にならないからです。

散歩に慣れたらまずはコンビニに行くといいです。
店員なら注目してこないし一生会わないこともできるので、
ハードルが低くすぐに慣れることができます。

コンビニに慣れたら店員にお礼のあいさつをすることから始めてみましょう。

同じ趣味や境遇の合う人と関わっていく

現代ではネットで多くの同じ境遇を持つ人や趣味の合う人と繋がることができます。

自分に合う人とSNSで繋がってみたり、趣味のイベントなどに参加することで会話も弾み
人への恐怖心が徐々に薄くなっていくはずです。

僕はゲームが趣味でしたので、実際にゲームセンターに行ったりイベントに参加するようにしたら自然と人と話す機会が増えていきました。

学校や会社だと人の評価は総合的な面で決められてしまいますが、趣味で繋がった人間関係は、地位や見た目、性格などはあまり気にせず接することができるので、人との会話に慣れるには最適です。

対人恐怖症になった場合の向き合い方

対人恐怖症になる人の多くは、自己肯定感が弱く自分に自信がないことが原因と思われます。
僕がひきこもりで自分に自信を持てるようになるため意識したことがありますので、ご紹介します。

見た目に気を使う

人間は大体の印象を見た目から判断してしまう生き物です。
見た目に自信がないと気持ちまでネガティブになり人見知りになる原因にもなってしまいます。

僕は雑誌やネットでとにかく見た目に関することを調べ、美容院に行き服を買い
自分に似合う髪型を探してみたり、スキンケアや肌ケアにこだわることで不思議と自然に自信がついていくのを実感できました。

あえて堂々と振舞ってみる

時には開き直りも大事です。
あなたが思っている以上に人は周りの人を気にしていないのです。

社会に出ると言動や仕草など多少おかしい人でもコミュニティに入り認められている人が沢山いることに気づきました。
そのことに気づいてからだいぶ気が楽になり自分の個性を出したり堂々と振る舞うことに抵抗がなくなります。

あなたが怯えなくてもあなたより変な人はいっぱいいるので、安心してください。

誇れることをひとつ持つ

見た目や振る舞い以外に自信を持てる要因となるのは、自分が得意なことを持つということです。

ひとつの環境に依存してしまうと人は余裕がなくなってしまいます。
自分が得意なことをSNSなどで発信したり、イベントに参加したりして自分の居場所を複数つくることが自信を持てる要因になるのでおすすめ。

何事にも一喜一憂しなくなります。

社会人で対人恐怖症になってしまったら

仕事で失敗してしまったり何らかのトラウマにより人と接すること自体が難しくなってしまうこともありますよね。

その場合は病院で抗不安薬を処方してもらうと、症状はかなり良くなると言われてますが
病院で診てもらい精神薬を飲むことに抵抗がある方がほとんどでしょう。

僕もそうでした。

社会人で対人恐怖症、社会不安障害になってしまったら仕事や環境を変えて関わる人を変えると劇的によくなることもあります。

それでも症状が改善せず、人と接することが嫌であれば在宅でできる仕事に就くのが最適です。
現代はパソコン一台あれば仕事ができますので、スキルを身につけて人と接することが少ないフリーランスを目指しましょう。

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まとめ

対人恐怖症は周りの環境を変えることにより克服できる可能性が高まるので、ある程度の努力が必要です。
しかしどうしても克服できない場合はクリニックで診察してもらうことをお勧めします。

対人恐怖症になってしまったら一度休息してから自分と向き合い少しずつ自分を変えていきましょう。

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