看護学生ツライことトップ3

看護師
さくさく
さくさく

私が思う看護学生ツライことトップ3を書いてみました~
私は専門学校だったので、看護大学だとまた違うのかも
しれないですね。キャンパスライフ憧れたなぁ~

ツライことNO.1:人間関係

さくさく
さくさく

これは、どの世界でも共通でしょうね。
人間関係が良ければ、つらい状況でも頑張れる気がする~

看護学生の場合、人間関係というと「クラスメイト」「先生」が主ですかね。

わたしの場合、社会人から入学したこともあって、しっかりしなきゃと思って
少し気負いすぎてたところが当初ありました。
1年生の時は、座学が多く、クラスメイトともどういう風に付き合っていけばいいか
探り探りなとこも。

2年生になると、実習が多くなりそんな事考える余裕なし(;^ω^)
初めの実習で、実習指導者さんがめちゃ怖い人だったんですけど( ;∀;)
そのおかげで、実習グループメンバーの結束力がすっごい高まり
一気にメンバーと仲良くなりました。
実習に行くバスの中で、みんなで「ドナドナ」歌ったなぁ(笑)
今でもそのメンバーとは仲が良く、ごはん行ったりします♪
今、1年生で人間関係に悩んでる人がいたら、2年生になったら実習でまた変わるから
頑張ってほしいです。

あとは看護学校の先生との関わりに悩んで、学校をやめた子もいますね・・。
たまに、ターゲットを見つけて攻撃してくる先生がいるので
それは勘弁願いたい。その子の人生が大きく変わってしまう。
ほとんどがステキな先生でしたが、たまにいるんよね・・

ツライことNO.2:実習

さくさく
さくさく

実習・・これは大変だったーーー( ;∀;)

実習の大変さを箇条書きにしてみました・・・

①記録で寝られない
 ・毎日の振り返りの記録に時間かかる
 ・次の日の計画に時間かかる

②事前学習が大変
 ・疾患や看護について調べたり、書くのに時間かかる

③実習先の看護師さんが怖いことあり
 ・怖い看護師さんが担当だと朝の計画発表や、報告の時も緊張したなーーー
  この気持ちを忘れずに、忙しくても学生さんには優しくせねばと思う。

④患者さんとの関わりがうまくいかない時
 ・ストーマ増設した患者さんの受容過程がアセスメントできてなくて
  関わりがうまくいかなかったこととか思いだすなぁ・・。
  でもとっても学びも多くて、実習終わりにはさみしくて涙が出ることもあったし
  忘れられない患者さんばかり。
  学生を受け入れてくださる事に感謝です。ほんと。

ツライことNO.3:国試勉強

さくさく
さくさく

年に1回の国試に受からねばならないプレッシャー・・
模試の結果に一喜一憂・・

もうね。自分の人生で一番勉強したと思います。
家ではなかなか集中できないから、図書館とかでやってました。
必修問題は80%以上の正答率が必須なので、ここは落とせないからドキドキ。
試験日が2月なんだけど、体調崩したら元も子もないから
すごい神経質になりましたよね・・。
しかも!!!試験日1週間前に家族が次々嘔吐下痢になったんで
すっごい焦りました。
その時期は、自分だけ外食して、極力家のトイレ使わないようにしてた(;^ω^)

なんとか合格できて本当に良かった( ;∀;)

さくさく
さくさく

上記の3つに加えて、
通常試験も大変だったなぁ(私の場合はとくに、英語と生物・物理)
あと看護研究ね・・。論文探しとか考察書くの本当苦労しましたよ・・

でも、この3年間をのりきった仲間とは今もごはんに行くし
ありがたい出会いがたくさんありました。
看護師免許がとれたことも非常に大きい。
でもけっして戻りたくはない(笑)
看護学生さんのこと応援してます!!乗り切って!!


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