社会人から看護師になった話①は
こちらからどうぞ。
社会人入試? 一般入試?
まずは募集要項を確認。
私が受験した専門学校は、推薦入試・社会人入試・一般入試がありました。
そのうち、私が条件を満たすものは社会人入試と、一般入試。
社会人入試後に、
落ちてたら一般入試を受けられる
スケジュールにはなっている・・・
わたしが受験したところは・・・
・社会人入試の内容・・国語・面接(個人&グループ)
・一般入試の内容・・・コミュニケーション英語・数学・国語・面接
うん・・・どう考えても一般入試受かる自信ない・・
なんとか社会人入試に受かりたい!!
・社会人入試を受けることに。
入試対策
試験対策期間は1年弱くらいでした。
①まずは県庁(県立だったため)に過去問題を印刷しに行き、解いた
②看護医療系の社会人入試試験本や面接本を読んだ
③想定される面接返答を考えて、声に出して練習した
④近年の医療系の出来事を調べて、それについて自分がどう思うか考え、ノートにまとめた
⑤グループ討論の試験もあったので、そのコツを調べた
⑥一応、一般試験の試験問題も解いてみた
・実際の面接では、「志望動機」「今まで一番大変だったことと、その乗り越え方」「年下の子と一緒に学習することになるが大丈夫か」など聞かれました。
・グループ討論では15歳未満の脳死臓器提供が可能となったがそれに賛成か反対かという内容。
これは近年の医療系出来事を調べて、考えをまとめていたので落ち着いて発言できました。
いつ職場に言ったか
受かっても、落ちてもやめるつもりでした。
夏ごろ伝えて→10月試験→3月退社になりました。
職場の方は理解してくださる方ばかりで、本当にありがたかったです。
院長先生に伝えたとき「自分は看護師に向いているかどうかわからないですが、受けてみます」
と伝えたら、「なりたいって思った時点で向いているから大丈夫だよ 」と言ってくださり、
本当にうれしかった・・その言葉を今でも思い出すことがあります。
退社するときには、お弁当箱・水筒・ボイスレコーダーなど、学生生活に必要なものをプレゼントしてくださいました( ;∀;) このクリニックには感謝しかないです。
いつか何かの形で恩返しがしたいです。
学生生活
学生生活は濃かったですね(;^ω^)
また学生生活については、ゆっくり別記事で書こうと思います。
・学生生活は忙しいです
(1年生は講義多め、2年生は実習多め、3年生は実習+研究+国家試験対策)
・バイトは可能だが、実習中は難しい
最後まで読んでくださりありがとうございます。
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